第一卷,僅是一縷魂魄而已 第十六幅畫

どうしてどうして好きなんだろう

こんなに涙溢れてる

あの頃は失うものが多すぎて何も歌えなかった

少し離れた場所そこが私の居場所だった

君の瞳の奧にあの日さみしさを見つけた

二人似てるのかな?

気付けばいつも隣にいてくれた

どうしてこんなに好きなんだろう

君の聲悲しい程響いてるヨ

いままで何が支えだったか

遠く離れてわかったよ

泣きながら探し続けた迷子の子供のように

けどそこには永遠なんてあるわけなくて

「誰も信じなければいいんだよ」呟いたね

二人似てたのかな?

あの時君を守ると

            
            

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